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乾ききった不毛の荒野に、それでも小さな芽が出ています! 
去る5月22日に横須賀市のヴェルニー公園で開催されたローズウィークに出演しました。
コロナ前は年間30本近い出演をしていましたが、これが約一年半ぶりの出演となりました。
その間、一切の活動を停止せざるを得なかった期間もあり、今も施設の使用は一部停止されたままです。
果たしてこの先どうなるのか。まさに乾いた荒野にポツンと取り残されたような心境が続いています。
それでも、そんな荒野に少しずつですが希望の芽も出てきました。

8月1日。本来はオリンピックのパブリックビューイングと連携したイベントに出演する予定でした。もちろんイベントは中止となりましたが、Web配信用ということで無観客ながら日比谷公園の野外音楽堂で演奏の収録を行いました。
色々な意見や考え方、思いが交錯する中、太鼓を打つことを生業としている者としては、与えられた機会を自ら断ち切るという選択はありませんでした。我々の演奏を聞いて元気を出して欲しい、などと体裁の良いことを言うつもりもありません。ただ、我々も今の時代を必死に乗り越えようとしていることだけは間違いありません。もし、そんな思いが誰かに届いてくれたら・・・。あるいは、何よりも自分たちに対しての応援、という思いもあったのかもしれません。

翌8月2日。横須賀バイリンガルスクールの夏祭りで演奏と体験会を行いました。
日本のカリキュラムで言う幼稚園児から中学生まで総勢80名近い国内外の子供たちが通っているそうですが、土地柄アメリカ軍関連の家庭の子どもが多く、日本で暮らす期間も限定されているとのこと。
そこにきてコロナ禍でお祭りなどのイベントが中止となってしまい、日本の文化や風習などに一切触れること無く帰国する子供たちがいるため、せめて自前の夏祭りで和太鼓を聞かせてあげられないかと連絡をいただきました。
約20分の演奏で、小さい子たちは途中で飽きてしまうかなという懸念も外れ、きっと初めて聞いたであろう和太鼓の響きに、身じろぎもせずにじっと聞き入っていました。果たして、彼らの目に、耳に、体に和太鼓はどう届いたのでしょうか。
その後に行われた体験会で、小さい子たちは一本のバチを両手で持って、思い思いに太鼓を打ってその感触を楽しんでいたようですが、小学生以上の子たちはこちらの刻むリズムに一生懸命合わせながら、真剣な目で太鼓を打っていました。そんな彼らの表情を見て、きっと何かを感じてくれたんだなあと思いました。
この先、この子たちに再び会うことがあるかどうかは分かりません。まさに一期一会の夏祭りだったのかもしれません。考えれば、コロナ禍でなかったらこの出会いも無かった可能性が高いわけで、乾ききった不毛の荒野でも、頑張って耐えていれば小さな芽が出てくるんだと。。。
「ありがとーっ!」 「楽しかった?」 「うんっ、楽しかったよー!」
廊下ですれ違った子の弾んだ声が、いつまでも心の中に響いていました。

何度も訪れる夏も、来年も間違いなく訪れるとは限りません。
誰にとっても、一生に一度の大切な夏なんだと思います。
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うてな コラム
座右の
メェ言
<今後の活動予定>

9月21日 全国高齢者集会 LIVE配信 新宿文化センター <暁 鼓遊> 中止
10月23日 ヴェルニー公園 ローズフェスタ 10:30〜15:00 横須賀市
10月31日 第10回チャリティ演奏会 15:30〜 川崎市総合福祉センター


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