Creationページに演奏動画があります! Go to play
「愁灯」 「火まつり」 「曲芸団が行く」 「魂の川」 「鹿鳴館の花火」を追加しました!
他にも、各曲ごとの演奏シーンが満載! ぜひご覧下さい!
和太鼓教室 「打込塾」 参加者募集中!
「バチは持ったら動かない!」「太鼓は打ったら響かない!」
そんな和太鼓の奥深さを体験してみませんか?
和太鼓を打つのに力は必要ありません。全身を使ってきちんとした形で打てば、綺麗な音が響きます。そのためには何よりも基本が大切です。
打込塾では和太鼓の基礎を身に付けるため、徹底的に基本練習を繰り返します。
バチを自分で動かそうとしたら動かなくなります。音を出そうと力を入れたら音は濁ります。
未経験者も上級者も、雑念を捨ててただひたすら太鼓を打ち続ける!
興味のある方は、ぜひ体験してみてください! 年齢、性別不問。未経験の方も大歓迎です!!
詳細は「Information」ページをご覧ください。
<今後の活動予定>
1月18日 江の島 寒中神輿錬成大会 10:00~ 江の島 東浜
まずは気持ちのバリアフリーから!
今年100周年を迎え、日本で初めて開催されたデフリンピック。
大会前の認知度は3割程度と、オリンピックやパラリンピックに比べてとても低く、盛り上がりも懸念されていましたが、始まってみればどの会場も盛況で、競技によっては入場制限がかかるほど。関係者の方々には嬉しい誤算だったのでは。
我々もご縁があって駒沢公園でのステージイベントに参加させていただきました。
午前の出演の後、残念ながらバレーボールは長蛇の列で観戦できませんでしたが、陸上競技を観戦することができました。大会後に運営の在り方や情報保障の課題などが取り上げられていましたが、それらが日常の生活の中でも活かされるといいなと思います。
個人的に少し気になったのは、どの競技にも共通して言えるのですが、オリンピックでは強豪国として知られている国が、参加すらしていないということでした。
理由はそれぞれあると思いますが、一番の理由は、デフの人たちがスポーツに携わる環境が整っていないということだと思います。日本では最近になって障がいのある人たちが暮らしの中で不利益を被るようなことがあってはならないという法律ができました。しかし、デフリンピックに出るようなアスリートでさえ、施設から合宿を断られることが多いといいます。災害などが起こった時に対応できないとか、何かあった時に責任が取れない。つまり、そのような時に情報を伝える手段が無いと。
デフの方たちの中にも、普段は補聴器を付けて音声でコミュニケーションをとってる人や、手話を使う人、相手の口の動きで言葉を読み取る人、いずれか一つの人もいれば、いくつかを使う人もいて、決してみんなが同じではありません。
相手に思いを伝える、相手の思いを受けとめる。
まずはそういう気持ちを持つ事が大切なのではないかと思います。
AIは、ただ言葉の並び順のバリエーションを学んだだけとか。
「昔々~」の後にくる言葉と言えば、ってことらしいです。